産地直送でフルーツトマト・桃太郎トマトを宮ノ下直売所がお届け|よくある質問

よくある質問

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桃太郎ってどんな特徴?
1985年に発表されて以来、品種改良を重ね現在までに25品種の『桃太郎』シリーズが誕生しています。季節を問わず、"完熟出荷の出来るトマトを作る"をコンセプトに長い年月をかけ果実の硬さ、形の崩れないギリギリの肉厚、糖度の高さ、均一に熟していくこと、酸度とアミノ酸の含量などが条件となって現在に至っています。
栽培方法は?
根を大切にする栽培方法で作っています。まず、重要な条件として日差しが十分当たり、風通し、排水の良い圃場を選ぶことが重要で、植物に合わせて必要最小限の水と肥料を与えて育てるルーツ(根)農法または、原生地農法とも呼ばれています。
美味しい見分け方は?
一般のトマトは青→白→ピンクの3段階で色が入りますが、美味しいトマトは青→黄色→オレンジ→赤(深いレンガ色)に変わるものが美味しいトマトです。
特に美味しいトマトは、上部から放射状に線が入ります。
フルーツトマトとは?
明確なルールはありませんが一般的に糖度8度以上のものからフルーツトマトと呼ばれています。(産地によって7度以上からの場合もあります)
健康に良いと言われる理由は?
昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」とのことわざがあるほど一般的にも広く知られていますが、トマトが持つ栄養素の中でも特に注目されるのがリコピンと呼ばれるカロチノイドです。カロチノイドは赤く見える野菜やカニ、エビの甲羅に含まれる赤やオレンジ、黄色の色素の総称で、赤緑黄紫の色素の野菜に含まれています。このリコピンですが、抗酸化作用が強いことが分かっていて、生活習慣病予防や老化抑制にも効果があるそうです。リコピンの抗酸化作用は、緑黄色野菜で有名な「β-カロテン」の2倍以上、ビタミンEの100倍以上にもなることが分かっています。
食べきれなかった時の保存方法は?
生で保管する場合は、極力涼しい場所であれ常温でも構いません、外気が20℃以上ある場合は冷蔵庫保管をお勧めします。又、加工(熱を加える)することで栄養成分が増えますのでソースやピューレを作って冷蔵・冷凍保管する方法もあります。
トマトの旬はいつ?
一般的には夏と言われていあすが、美味しくなる条件は冷涼で光の強い時期(原生地南米アンデスの高原地帯の環境)となります。宮崎でいえば1月~4月、北海道でいえば6月下旬~7月となります。
トマトの皮が口に残るのはなぜ?
品種によっては気にならないものもありますが、高糖度のものほど皮が硬めになる傾向があります。収穫までの時間が長くなることで太陽からの紫外線を守る働きが強くなると表皮が硬くなります。
収穫まで何日かかるの?
夏場のもので苗を植えてから約2ヶ月、花が咲いてから35日程度で色付きます。冬場では、定植してから3ヶ月ほどで花が咲き50~60日で色付きます。高糖度のものは花から90日~100日ほどかかるものもあります。
フルーツトマトの苗は売ってるの?
栽培方法の問題でフルーツトマトの苗として販売しているものはありません。
お尻の茶色はなに?
一般的には尻ぐされと呼ばれていますが、糖度を上げようとする際に乾燥によりカルシウムの欠乏が発生し表面に現れた現象です。味、品質にはまったく問題ありません。内側まで広がっているものはカットすれば十分美味しく食べられます。乾燥の激しい実に現れやすいため、このトマトの方が糖度が高く、私たちはスウィートマークと呼んでいます。

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Information

有限会社川上産業 宮ノ下直売所
〒889-1111
宮崎県日向市美々津町874-5

甘くてみずみずしいフルーツトマト「桃太郎トマト」を産地直送でお届け致します!直売所での販売も致しておりますので、そちらにも是非お越し下さい!

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